2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧
ドーピング事件がこんな風になるとは思いませんでした。「マイヨジョーヌ」に会のプロットを作っていたときにウルリヒの情報が入ってきて追ってバッソ、マンセボと予想文の中心人物たちが次々といなくなり全て書き直しということになってしまいました。この…
ドーピング事件がこんな風になるとは思いませんでした。「マイヨジョーヌ」に会のプロットを作っていたときにウルリヒの情報が入ってきて追ってバッソ、マンセボと予想文の中心人物たちが次々といなくなり全て書き直しということになってしまいました。この…
まずは選手紹介。 星5 ミカエル ラスムッセン 星4 アレハンドロ バルベルデ、ダミアーノ クネゴ、イヴァン バッソ、ジルベルト シモーニ、 星3 ホセ ルハノ、フランシスコ マンセボ、クリストフ モロー、イバンミロ パッラ、イバン マヨ、オスカル ペレイロ …
まずはこのタイトルを狙うであろう選手を紹介します。 星5 トム ボーネン、ロビー マキュアン 星4 エリック ツァベル、トル ハスホフト 星3 オスカル フレイレ、スチュワート オグレディ 大体誰が予想してもこれに近い感じになるのではないでしょうか。では…
「ツールドフランスって なに???」と思われた方。これ↓見て!http://www.cyclingtime.com/modules/ctnews/view.php?p=2789 またこのレースを7連覇して昨年引退した「ランスアームストロング」について当研究所第一の研究テーマとして1月27日から書いてい…
世の中というか日本よりヨーロッパはワールドカップ一色ですが。ワールドカップとならび称される世界三大スポーツの一つ。ツールドフランスが7月1日から始まります。今年はランスが引退し最初の年ということで誰が勝つのか注目が集まります。 そこでわがチ…
チームタイムトライアルを本気で走るためのテクニックとしてやはり大切なことは休めるときに徹底的に休めということでしょう。つまり後ろに下がったときできるだけ前の選手のスリップストリームに入る。そのため前の選手のできるだけ近くを走る、さらに風向…
「チームタイムトライアル」(チームロード)この種目が日本で行われるのは石川県で催されるされる内灘サイクルロードレース、シマノもてぎ、シマノ鈴鹿。主だったのはこの三つだけ。まぁヨーロッパでも頻繁に行われるレース形態ではないので日本ではこんな…
今日はTTのフォームです。 今回自分の写真が取れないので友人のロジャースさんの写真(どこのロジャースさんでしょうね?。)(この雨で外に出れないので) まずは可能な限り体を前傾させます。もちろん前面投影面積を減らすためです。ちなみによく雑誌で前…
できました。タイムトライアルスペシャルバイク。(ほとんど借り物ですが。) 詳細は後ほどアップの写真など載せながら紹介します。 ベースとなっているのはジャイアント「FCRコンポジット」そう一般にはフラットバーの完成車で売られています。しかし!じつ…
一週間お休みしちゃいました。のぞきに来て頂いた方すいません。 今週から再開しますよ。 今週は「タイムトライアル」の特集です。 タイムトライアルといってもロードでしかも平坦です。 そしてなんといってもロードのタイムトライアルと言えばそう専用設計…
結論としてやっぱり確信的なことはいえないのですがいろいろ調べていくとこういう人には合うんじゃないか。この人が使っても効果はあまり期待できないんじゃないか。といったものも見えてきました。 まず例えベテラン選手でも維持できる回転数は120回転あた…
今日は私のインプレした感じや実際使い込んでいる人の意見を参考にしていきます。やはり最初は誰でも気持ち悪く感じます。しかし使っているうちにだんだん慣れてくるみたいです。私が乗った感じも、長く乗ればなれることができそうだと思いました。 使った人…
図はかなりきれいなペダリングできる人のペダルへの力の加わり方をグラフにしたものです。見てのとおり上死点下死点にはほとんど力が入っていません。そしてやはり90度前後で力が最大になっています。もう一つのグラフはギヤ比の半回転の移り変わりです。 数…
万物は必ず慣性が働きます。もちろん自転車にもです。この慣性があるからこそ自転車は楽に高速に走り続けることができるのです。 そしてこの慣性はクランクにも働きます。クランクだけではありません。ペダルやシューズやチェーンリングにチェーンだって働い…
ちょっと遅くなりましたが楕円ギヤの続きを書きましょう。少しだけですが試乗もしてみました。まず前回の表のケイデンスを見てください。自転車に乗っている方ならこれがかなりの差であることはすぐにわかると思います。特にリアのギヤを軽くして回転で走っ…
今回の熊野。私のチームも半分無理やり入れてもらってBR1のレースにチームエントリーさせてもらっていました。そこでわがチームからも5人が完走扱いで二人が完全に完走しました。また総合時間で一人22位に入りました。その方もシルベストサイクルのスタッフ…
私たちの走ることのできるレースをほぼ個人レースです。ですからやはり自分の成績を第一に考えます。マトリックスの橋川選手も自身の連載で「チームプレーなど10年早い」と言っておられます。 しかし逆に私たちは趣味の延長として登録選手をやっていますから…
当たり前ですがステージレースとワンデーレースの違いはその日数です。これに対応するために特別にやらなければならないのが徹底した体のケアです。つまり疲れを翌日に残さないことが非常に大事です。例えばヨーロッパの3週間にわたるステージレースを走る選…