第3ステージはこれは完全に人のせいです。前の人の落者に巻き込まれたのです。 ただ、いま考えると起こるべくして起こった。対策はできたかもしれないとも思います。状況を説明します。6周回のレースの5周目半分くらい。登り区間を終え集団が一時マッタリと…

昨日はなんか感情のまま書いてしまった感じで文章もグダグダだし研究者としてあまりよくないですね。とにかくすばらしいレースだったってことです。さて今日はちょっと反省会じみた内容になると思います。結果のほうに書いたように第2ステージ第3ステージと…

最近は日本でもかなり自転車がはやってきました。そして自転車のイメージも変わってきたと思います。そこで日本においての自転車レースというものを考えます。それもプロ選手以外にも参加できるレースです。 日本で特別な資格なしで参加できるステージレース…

まだギヤの話が途中なんですが、26．27.28日と三日間３DAY熊野に参加し、いろいろなことを感じました。日本でほぼ唯一参加するためのハードルが低いステージレースである３DAY熊野。ヨーロッパで生まれた数日間をかけていろんな地方の公道でレースをするとい…

なぜこのような形のギヤが生まれたかといいますと、理由はいろいろあるんですが私が注目している回転の視点から見ますと、下死点と上死点の通過時間をできるだけ短くしたいという狙いがあることがわかります。元来自転車のクランクに有効に力が加わる場所は…

予告どうりOシンメトリックを考えていきましょう。といってもはっきり言ってやはり私も詳しくはわかりません。高いので自分の脚で試すこともできません。 まぁ参考程度に読んでください。 今日は難しい数字が並ぶことよりとりあえずどのようなものなのか紹介…

では検証していきましょう。 まずは快適性です。これはちょっと信憑性が微妙ですね。というのはやはり基本はアルミです。ごうきんの配合を変えれば多少改善されるかもしれませんが、そのベースにもスターシップ同様の6000番あたりのアルミ合金が使われていま…

現在プロチームに供給されているバイクはほとんどがフルカーボンです。そしてケスデパーニュが唯一カーボンバックのドグマを使ったり使わなかったり。そしてリクイガスとランプレ、Ag2rと今回紹介するアリンを使うエウスカルテルがフルアルミを主に使います…

今週はオルベア社のアリンの謳っているスペックが本当なのか？Oシンメトリックの実力はいかなるものか？というテーマで行きたいと思います。身内ネタではあるんですが結構話題になってるので取り上げてみようと思います。もしかしたら2週間にわたるかもしれ…

題名に書いたのはとある釣竿のの宣伝文句みたいなモンなんですが、これがとても気に入っています。何度も書いているように私は勝てませんでした。また舞州のBR2ではほとんど3と同じ条件でありながらナカガワの二人が飛び出し逃げ切って1、2でフィニッシュし…

舞州の予選は10位上がりでした。ほとんどの選手は無難に通過しようと消極的でした。結果一人かなりの距離を逃げた選手がいましたが残る9枠を争う形でラスト一周を迎えました。実は位置取りに失敗し2コーナー通過時点では集団の真ん中くらいにいました。バッ…

もう一つこれは前回もあったのですがポイント賞が設定されていたことです。ポイント賞があると逆に逃げを誘発しそうですがそのとおりです…。あれ？ まままちがいじゃありませんよ。（ほんとに） ポイント賞があるとそれを狙ったアタックがたくさん起こります…

まず舞州のコースの特徴から。コースはほぼ長方形で一周900メートルで全く起伏のないパイロンで囲んだコースです。一見なんの面白みもないコースなのですが1、2コーナーが狭く3、4コーナーが広い、なにより突然正反対に変わる海風が特徴です。今回は予選と決…

今回のリッツ。友人からはC1に出ろといわれていたんですが、やはり前回あと一歩で表彰台を逃しているのでもう一度挑戦したいとC2にエントリーしました。ですから前回と同じくわりと余裕を持って走ることのできる状態だったことが前提です。 結果は5位だった…

さぁ、明日からはお待ちかねリッツ＆舞州攻略法です。 「たがが5位と12位に教えてもらう内容なんてね〜」と突っ込まれそうですが。 やはりロードレースというのは速い者が勝つとは限りません。いかにうまく走ったかです。この内容もきっとタイムトライアルを…

ダイエット変更新しましたよ〜