2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

「悩むより慣れろ」

空気抵抗を低減するためのフォーム。まず取り組まなければならないのはきつい前傾フォームをとれるようになることです。次にそのきつい前傾状態でよりスムーズなペダリングができるようになるための練習も必要。 前傾をとるために体に課せられるのは、首から…

「ちっさくたって負けない」

日本に限らず大柄な選手は平地に強い場合が多いですね。なぜでしょう まず一昨日日本人は小柄だと書きました。その上短足。身長170センチくらいまでの選手の場合はどうあがいても上死点では膝が腰の高さ近くまで上がってきてしまいます。 これは昨日の話しで…

「強前傾状態でのペダリング」

では「パワーエアレジスタンスレシオ」に優れた選手と相でない選手は何が違うのでしょうか? その大部分はフォームとペダリングです。 空気抵抗に優れたフォームについて詳しくは研究所の「自転車の流体力学」もしくはバイシクルクラブ4月号を参照ください。 …

「パワーエアレジスタンスレシオ」

さり気な〜く更新しとこ 空気抵抗です。皆さん空気抵抗を低減する努力してますか? 私はほぼ最優先時効で行ってます。なぜか?自転車の最大の敵は空気抵抗だからですよ。日本ではまず 小柄、山が多い、ヒルクライム人気、ベルギーやオランダのような突風が吹…

「軽量化」

重力→軽量化です。上り坂での抵抗です。 これはヒルクライム&おじ様サイクリスト大国、日本ですから人間機材共にがんばっていられる方は多いはず。 そういえば巷ではダイエットのために始めた自転車、でもいまは自転車のためにビリーのお世話になってる人っ…

「摩擦抵抗」

自転車における抵抗となるもの。 まずは解決しやすいほうから書きましょうか。 機械的な摩擦抵抗。自転車も機械です。チェーンリングからチェーンを伝って後輪にエネルギーが伝達される。この間さまざまな場所で摩擦抵抗が発生しています。おそらく最大の抵…

「抵抗さえなければ光の速さで走れる」

あなたがペダリングをするのは皆抵抗に抗うためです。もし宇宙空間で自転車にまたがったならペダルをこぐ意味はありません。もし抵抗なく加速し続けることができればきっとあなたは光の速さで走ることができるでしょう。 自転車に乗るとき地球上ではさまざま…

「速く自転車を走らせる方法」

通常業務にもどろうかな〜と。自転車を速く走らせるためにはどうすればイイか。 それがわかりゃ苦労せん、とかおもったあなたは半分正解、半分間違い。 それがわからないと苦労のしようがない。 速くなる方法を知らずしていったい何に苦労するのかと。 じゃ…

「またこけました。」

反省してます。自分が悪い。集中力どころか後ろに意識がいって前がおろそかだった。車間があると思ってたら意外と詰まっててディープリムだったこともあって横風で挙動を乱した。かする程度のハスリ方で普段なら難なく対処するものも、おそらく風のせいで瞬…

「またずれが・・・」

でも乗ってないんです。 じゃぁなんでまたずれ? 歩行またずれなんです。 歩きすぎてもまたずれできるんですね・・・。

「この2週間で150?未満しか練習できませんでした。」

予てから狙っていた舞洲。しかし8月の大借金生活のおかげで熊野以降「100時間以上」バイトした。よって後半特に10月にきたる平坦連戦に資金的に備えることもできた。 ただここで問題が生じてきた。 自転車に乗っていないのである。つまり現在の私はおそらく…

「左前、右後ろ、のすすめ」

ちょっと最近は殺人的なバイトスケジュール(8時〜24時)で練習どころではございませんが、かといってお金がなくてレースに出れませんじゃ練習の意味もなし。プロと戦う社会人トップレーサーの方々は尊敬します。ということでシリーズモノは無理でございます…

「憎きキャットアイ再び」

というわけでしっかり検証してきちゃいました。熊野で。 落車はしなかったのですがパンク&フロントのホイールが割れてしまいました。(かなりショックです。後ろのジップじゃなかったのが唯一の救い)千枚田の頂上過ぎてすぐの下りカーブのキャットアイを踏…