2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

「終わりは始まり」

テストが終わって練習が始まるという意味です。そぉ、期末試験が終わったのだaaaaaaA! 単位が取れてるか? 終わったことは知ったこっちゃね〜ぜ。やっとサイクリング解禁だ。回りが就活してる横でのおのおと自転車乗ってやるぜ。へっへ〜。 おっと違うキャラ…

「男ならアウタートップ」

ゴールスプリント時のギヤ比って難しいですよね。ロードレースの場合勾配があったり風があったり、スプリント直前の集団のスピードもいろいろです。この話はちょろっとウエイトのときにも話しましたね。 基準となる考え方はゴールラインをきる瞬間トップスピ…

「丸派?角派?」

マキュアン、ペタッキ、ベンナーティ、フスホフト、ツァベル、ガヴァンディッシュ、ナポリターノ、になくて ボーネン、フレイレ、ハンター、にある。ものってさて何でしょう。 今年活躍したスプリンターを挙げてみました。 答えはハンドルの角? ハンドルが…

「スプリント力がなくてもbyジャパンチャンプ」

所:TOJの大阪ステージは見てました。 新:宮沢さんとやるときはアレが自分たちの勝負のパターンなんですよ。アクアが列車を作ってその後ろでずっと宮沢さんについていって、ラスト1キロくらいから、さぁ行くかって前に上がっていって最終コーナーの手前でか…

「レッグプレスは400ポンドくらいでやったり・・・」

今ですね。ぶっちゃけぜんぜん練習してません。授業もなければバイトもない、やろうと思えばいくらでもできるとおもいきや、そこは期末試験勉強との妥協点なのです。そうつまりこんな毎日更新してる場合でない。 こんなとき私がやるのはウエイトトレーニング…

「アジアチャンプのアドバイスを踏まえて」

我々のスプリント強化練習法をご紹介。 かの有名な北峰さんhttp://diary7.cgiboy.com/1/times/が発起人で行っている大阪城朝練のバリエーションの一つです。 内容は400mくらいかな?の車があんまり来ない見通しのよいストレートを往復して行います。 基本は…

「集中力で流れを読むbyアジアチャンプ」

宮:表彰台には立てるけど勝てない。う〜んそうだね〜。まず自分の勝ちパターンっていうのは大事だね。どんな展開が得意? 所:ゴールスプリントになるようなてんかいが 宮:スプリントがとくいか~。じゃぁ逃げられたくないけど足も使いたくないって感じだね…

「相手を知る」

自分の力を知った上で相手を知ることも重要です。とくにゴールスプリントの場合、あからさまに相手との戦いです。まず自分はその集団で勝ち目はあるのか。ないなら頭からゴールスプリントはあきらめたほうがいいです。勝ち目があるとしてガチンコでやれば相…

「自分を知る」

これもとっても大事ですね。自分がどれくらいの時間スプリントできるのか。どれくらいのスピードまで出せるのか。どれくらい短時間で加速できるのか。他にも「自分」を評価する項目はいくらでもあるんですが自分の力について知らないことには勝利の方程式は立…

「脚を使え」

自転車初めてまだ2レースめとして参加したリッツクリテC2。クリテリウムがゴールスプリントになりやすいということで、ゴール勝負にかけ集団中ほどでできるだけ脚を使わずにレースを走りました。そしてその辺の順位でゴールしました・・・。つまり脚を使わずレ…

「逆算して考える」

自分が勝ってポーズを決める→ハンドルを投げる→相手と並ぶ→スプリント開始→前の相手が腰を上げる→最終コーナーを曲がる→3番手に位置どる→集団の流れで前に上がる→ペースが上がる→→→逃げが捕まる→→逃げが決まる→アタック合戦→スタート・・・ テな感じに自分が勝…

「ゴールスプリント」

え〜ととりあえずタイトルにはゴールスプリントと書いては見たものの。実は私まともに勝ったことないんですよね(汗 そんなやつが書いていいのか?というところもあるんですが最後の詰めのところは別の方にお願いして、わたしは少なくとも2〜6位にゴールス…

「俺もまだ若い!(はず)」

http://blog.goo.ne.jp/king-miura/ 日本ナショナルチームの活躍に感動しっぱなしでございます。上のURLは三浦監督のブログです。自分よりも若いU20な選手たちがUCIレースでコンチネンタルやコンチネンタルプロチームと互角以上にやりあってる。かっこよすぎ…

「常に成長し続けたチームだった」

各レースの3位までの選手は次のレースから昇格しなければならない。これは他のチームを大いに悩ませたことでしょう。そう、ポイントゲッターとなるべき強い選手は表彰台に立てばレースに参加できなくなってしまうのです。しかし当然ですが上位に入れば入るだ…

「2勝したチームTT」

チームTTは優勝で150点の付与。にもかかわらず参加チームは毎回3〜6チームくらいだったかな。これだけでCランクの優勝点分がもらえるのはお得でした。普通はレース当日の朝早い時間だったりなかなか参加しにくいスケジュールだったこともあり必要人数の3人を…

「苦手なコースがなかった」

ほとんどのレースでBR2,3全体で見れば誰かしら入賞していたんではないでしょうか。実業団21戦これだけ多様なコースが設定されていながらこれだけ毎回上位に誰かいたのはシルベストには全ての脚質がそろっていたから。 平坦基調のレースでは軍手マン、Iの又さ…

「全てのレースに誰かいた」

ほぼ全てのレースに出た人もいました。西は広島、北はいわきまで。ルールは各レースのチーム員上位5人の実業団ポイントを足したものでした。おそらくレースの平均参加人数を計算すればシルベストが一番でしょう。遠征で5人をそろえるだけでもなかなか難しい…

「Jグランプリチャンピオン」

「Jグランプリ」の年間1位に「クラブシルベスト」が輝いたことは記憶に新しいですね。 さてなぜゆえシルベストは強かったのか? 私なりにぶっちゃケチャいましょう。 まずは各レースのリザルトから調べたいところですがそんなことしてたら私の体がもたね〜ちゅ…

「新たな目標」

新しい年になりましたね。 何事も目標をしっかり持つことは大切です。 さて昨日の分に書いたようにまずは大きく立てた目標は達成しました。 しかし人はどこまでも欲がでるものですね。ここで辞めてしまってはもったいない。 というわけで今年もがんばります…