2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧
人の記憶力は信用できません。特に新しい情報が次々と入ってくる場合古い情報はどんどん忘れてしまいます。私はプロではありませんからレコーダーなんて持ってませんし使ってません。頼るのは全て己が記憶力のみです。しかしほんとに大事なことはそう簡単に…
サイクルモード期間中というか昼休み、必死にネタ探ししてまいりました。現在がんばって思い出しながら執筆しております。ついでに学校のレポートも執筆中でございます。ですのでちょっと待っててくださいね。
25日以前のをちょこちょこ更新してますよサイクルモードはなんといってもたくさんのバイクが試乗できることが魅力です。しかしながら実際にバイク特にフレームについて評価するにはちょっと難しいところがあります。もちろん車種の違いなどは明らかにわかり…
デローザ情報 試乗車 プロトス!(全試乗車で最高級たぶん) キング3 アイドル×2 メラク アバント チーム08 チーム日限 トッププロ選手のバイク スペシャ ボーネン トレック コンタドール スコット リッコ シマノ フレイレ フスホフト カザル ゲルデマン 1,2…
明日からサイクルモード大阪です。 私は二日間ともデローザの試乗ブースに常駐していますので気軽にのぞきに着てくださいね。 いっしょにあの唐見さんもいますので。
試せるのはバイクだけはありませんよ〜。 通販での購入危険度ベストスリーに入るのがウェア、シューズ、サドルではないでしょうか。全てのブランドが試着できるわけではありませんが幕張で見たところパールイズミやシマノ、ピナレロなんかは普通にハンガーに…
幕張で見たヨーロッパプロロード選手の実車 ネタばれナノで見たくない人が見たらとんでもないことになります。 1. コンタドール 2. リッコ (通称若者バイク) 3. ボーネン (マイヨヴェール)
ということで17日幕張メッセのサイクルモードでの表彰式にいく事になりました。
う〜ん ハブで進歩した点といえばセラミックベアリングの採用が増えたとか、リアのフリーのレスポンスを向上するような構造とかですね。 でもセラミックベアリング化はまだ値段に対しどこまで性能向上がみられるのか。ラチェットのレスポンスをあげたところ…
通称「たけひご」スポークと呼ばれたのはカーボンとケブラーのコンポジットによるものでした。ニップルはなくリムとハブに接着され、ベアリング部以外はほぼ金属を用いないその構造は信じられない軽量性を生み出しました。 発表当時ランスがスポンサーでない…
著しい進歩を遂げかつ現在もさまざまなアイデアが登場しているのがスポークです。 はじめはステンレスの棒の先が曲がっていて他端にねじがきってあるだけでした。それが段つき(パテット)になりました。さらに扁平に加工されてエアロスポークが登場しました。…
せっかくですからサイクルモードでホイールの性格評価法を伝授しましょう。 恐らくさまざまなブースでは手で回せるような展示の仕方をしています。まずリム高は見てのとおりです。次に軽さなんですが多くの完組みホイールは全体重量しか表記されていなかった…
ホイールの性格をつかさどっているといっても過言ではないといえるのがリムです。山岳用とか平地用とかそういうのはほとんどがリムに依存します。 では何がどう違うと性格が変わるのか? 重さと形につきます。 単純にリムが軽いと速度が「上がり易く落ちやす…
ホイールを形作っている要素を三つ挙げるならばリム、ハブ、スポークですよね。 この中でハブ単体だけで考えれば大きな進化は見られませんでしたし大きな進歩の余地もないと思います。ただスポークとの組み合わせで考えればいくつか注目すべき技術が現れまし…
CFRP(カーボン)フレームの統一表記をしてほしい。 カーボンフレームが当たり前となった現在、金属フレーム全盛時代のように特徴を銘柄で判断推測することができなくなりました。最近ではたとえばジャイアントのTCRアドバンスドは「東レ製T1000とM40を使っ…
最近のフレームはどんどん一般規格が合わなくなってきています。 フォーク。リドレー、ピナレロ、スペシャ、…思いついたのを上げましたがこれらはヘッドの上下のベアリング径が違い、下側は1.1/4になってます。さらにトレック、キャノ、タイムも独自規格、構…