「TTふぉーむとは!!!」

時間と体力に少し余裕が出てきたので久しぶりにそれっぽいことを書きましょうか。内容は結構依然書いた話を違う表現で書いてるだけなところが結構あるんですが・・

さて日本でほぼ唯一といっていい一般参加できる個人TTのあるレース「内灘ロードレース」が近づいてまいりました。そこでタイムトライアルのフォームやらについてよく聞かれます。聞いてくれるひとはいいのですが、例えば全日本選手権のタイムトライアルですら、DHバーをぽんづけしただけのバイクで走っている、TTフォームの意味をよくわかっていない選手がそれなりにいます。

この研究所では再三空気抵抗低減の重要性について書いてきました。その際たるものがタイムトライアルなわけなんです。で基礎的なところは研究所やバイクラ07年4月号などを読んでいただければいいとして、今回はタイムトライアルに絞ります。

さぁ前置きが長くなりましたが、今から質問しますので全部答えられますか?
・なぜ普段より前傾する?
・なぜDHバーをつける?
・なぜ前乗りになる?
・専用機材の効果(ディスクホイール、ワンピースウェア、エアロヘルメット、ディープリムまたはバントンホイール、シューズカバー・・・)
・最も空気の渦が大きくなるのは?(全体、機材)

よくわからず機材を使ってたり、ロードバイクとおんなじフォームで走ってたりしませんか?