「後二日で終わる」

私の試験とツールドフランス
でももう見てもしょうがないような・・・。
どッかの元選手が「みんなしてるから、しないとフェアじゃない。使ってるのが当たり前さ。」とか何とか言ってたのが現実のようです。
心配事はたくさんあって、たとえば他のレース、ジロでは結果一人しか引っかかっていない(ペタッキは白)。これはこのレースがクリーンととるか検査がツールより緩いととるか。この一人の選手は今まで常にアシストに徹し、表舞台に現れないようにして発覚から逃れていたのでしょう。それがエースの脱落で自分がエースになってしまったがために・・・。
往年の名選手とかも果たしてどうなんでしょう。ジャック・アンクティルはドーピングについて聞かれたとき「選手には苦痛を取り去る権利がある」と発言したそう。この言葉の真意は何でしょう?
そして疑いは疑いを呼んでしまいます。考えたくもありませんがこの日本ではどうでしょうか?各スポーツでほとんど事件は聞きませんが、ただ日本で頻繁に検査をしてるとも思えませんし・・・。

今私が戦っている大学のテストで言えば、「カンニング」に当たりますね。これもねずよくはびこっていて、今年は工学部だけで3件合ったそう。ペナルティは実質卒業へ1年出場停止といったところでしょう。

やっぱ似てますね。「テスト」と「ツール」って・・・